カマグラ100ゼリーは、カマグラゴールドシリーズの中でも飲みやすさに特化した薬です。
・錠剤は苦手
・苦味がある薬はイヤだ
という悩みを抱えている人にピッタリ。
しかし、一歩飲み方を間違えると効果が半減したり、副作用が強まってしまう場合もあります。
本記事ではカマグラ100ゼリーの正しい飲み方について紹介します。
これからカマグラ100ゼリーを飲もうとしている人必見です!
正しい飲み方で効果をゲット
カマグラ100ゼリーの飲み方をさっそくチェックしていきましょう。
カマグラ100ゼリーは、正しい飲み方を心掛けるのが必須条件。
正しい飲み方を守らないと、効果が得られなくなったり、副作用が増強したりするので注意してください!
【カマグラ100ゼリーの正しい飲み方】
飲むタイミング | 性行為の30~60分前に飲む |
使用量 | 2分の1包から1包まで |
飲める回数 | 1日1回まで |
性行為の30~60分前に飲む必要があるのは、服用してから約1時間後に成分の血中濃度がピークになるから。
つまり、挿入する直前に飲むと効果はすぐには得られないということなのです。
きちんと性行為をする前に飲みましょう。
空腹状態で飲むのが必須条件なワケ
カマグラ100ゼリーは、空腹状態で飲むのが必須条件だと知っていますか?
カマグラ100ゼリーに含まれているシルデナフィルは食事の影響をダイレクトに受けます。
食事のをした直後に服用をする、または直前に服用すると効果が半減したり完全に得られなくなったりします。
先にご飯を食べたり食事をする直前に服用したりすると、腸壁に食事の油がベットリとついて成分が吸収されなくなってしまいます。
シルデナフィルは、食事の油に対抗できる力がなくそのまま体内に吸収されず体外へと流れ出てしまうのです。
このような事態を引き起こさないためにも、カマグラ100ゼリーを飲む時は空腹状態で服用するよう心がけましょう。
要注意!オススメできない飲み方
カマグラ100ゼリーを飲む時は、空腹状態で飲むという条件の他にも注意しなければならない飲み方があります。
・お酒やグレープフルーツと併用する
・初めて飲むのにいきなり1包を服用してしまう
こういった飲み方は非常に危険な状況を招いたり副作用を増強したりする恐れがあるのです。
使用方法にはさまざまな制限があるため、飲む時には注意点も把握しておきましょう。
お酒と併用しない
カマグラ100ゼリーとお酒の併用はオススメできません。
その理由は、カマグラ100ゼリーの作用とお酒の作用が似ているから。
カマグラ100ゼリーとお酒は、体内の血管を拡張して血行を促進する作用があります。
相乗効果で血流が良くなると、お酒の回りが早くなって泥酔状態になったり急性アルコール中毒になったりします。
人によってはフラフラ状態になり、性行為どころではなくなる場合も。
お酒に酔いやすい・初めてカマグラ100ゼリーを飲むという人はお酒と併用しないようしましょう。
お酒に強い人でもカマグラ100ゼリーを飲む予定がある日は、少量に留めておきましょう。
グレープフルーツは避けるべし
お酒だけでなくグレープフルーツとも相性が悪い薬です。
グレープフルーツの果実・果汁はもちろんのこと、ジュースやカクテルもNG。
その他にも夏ミカンやハッサク、サワーオレンジといった果実との併用も推奨できません。
グレープフルーツあるフラノクマリン酸は、カマグラ100ゼリーの効果・副作用を増強する場合も。
通常、体内が薬を吸収する時は必要な量だけを取り込みます。
しかし、体内にフラノクマリン酸があると、薬の吸収率を高めて効果と副作用どちらも強めてしまうのです。
「効果が上がるならいいじゃないか!」と思われがちですが、副作用の頭痛や動悸、息切れを顕著に感じて性行為どころではなくなるケースもあります。
服用する時は、水・またはぬるま湯で使用しましょう。
フラノクマリン酸は一度体内に摂取すると約3日間は消化されずに身体に残るといわれています。
カマグラ100ゼリーを飲む予定がある日の3日前から飲料物に注意してください。
自分に合った成分量を知る
カマグラ100ゼリーの100は、配合成分であるシルデナフィルが100mg入っているという意味です。
1包に100mg入っているため、初めてカマグラ100ゼリーを飲む場合はゼリーを分割してから飲むようにしましょう。
日本人男性の体型は、シルデナフィル50mgでも高い効果が期待できるといわれています。
人によってはいきなり100mgを飲むと副作用だけを感じるケースも。
初めて飲む人は、1回目は2分の1包からスタートして副作用や効果をあまり感じられないようであれば、2回目から成分量を増やしてみましょう。
ゼリー開封後はラップして冷蔵庫
カマグラ100ゼリーは、錠剤ではなくゼリー状の医薬品です。
そのため1包をそのまま飲まないのであれば、開封口をラップで密閉して冷蔵庫で保管しておきましょう。
ゼリーを乾燥や酸化、異物混入から守るためなので、特に分割して飲もうとしている人はラップで包んできちんと冷蔵庫で保管してください。